◇ にきびについて
にきびとお化粧|にきび跡の治し方
「にきびには、お化粧はよくない。」
「する時は、ファンデーションをつけずに、口紅やアイメイクのポイントメイク」
と言われていますが、皆さんはどうですか。
私もなんとなく分かるけど、にきびがあるからこそ、お化粧でカバーしたいのにと思います。
しかも、にきびができる年頃は、メイクにも興味を持ち始める年頃で、友達が流行のメイクをバリバリにしているのに、自分だけがノーメイクなんてつらいですよね。
実は、ノーメイクで外出するほうが、お肌には良くないのです。
紫外線、汚れた空気、乾燥など、これらの刺激からお肌を守るためにも、ファンデーションは必要です。
にきびがあるからこそ、しっかりガードしなくてはいけません。
そのためには、ファンデーション選びが大切です。
使われている「油」がポイントです。質の悪い油のファンデーションは肌を傷めますし、にきびにもよくありません。いいものを選んでください。
20歳をすぎるとにきびはできない?|にきび跡の治し方
にきびは10代の思春期を過ぎると自然に治る人が多いですが、20歳を過ぎてからのにきびに悩む人も多くなっています。
20歳を過ぎてからのにきび、アダルトにきびは思春期のにきびと比べると、少々やっかいです。
思春期のにきびの原因は、ホルモンのバランスがくずれることによる、皮脂の過剰分泌ですが、アダルトにきびの原因は、睡眠不足、ストレス、肌に合わない化粧品、無理なダイエットなど、さまざまな因子が複雑に絡み合っている事が多いです。
思春期には、にきびのなかった人が、社会人になってからにきびに悩むケースが増えています。
品質の悪いファンデーションを長時間つけていると、毛穴が詰まってしまいにきびができることもあります。思春期とは違い、乾燥肌なのににきびができることもあります。
アダルトにきびは、1回できるとなかなか治らないので、やっかいです。
思春期のにきびより、2倍、3倍の時間がかかります。そして、思春期の頃より新陳代謝が悪くなっているので、にきび跡が残りやすいのです。
にきびは遺伝する?|にきび跡の治し方
にきびのできやすい肌、できにくい肌があります。そして、それは遺伝に左右されるようです。
ご両親、祖父母、またはどちらかが若い頃にきびができやすかった人がいると、遺伝するようです。
にきびができやすい体質とは、皮脂の分泌が普通の人と比べて盛んということです。
つまり、オイリーな肌といういとになります。
にきびには、オイリーな肌はよくありませんが、歳をとっていくと、皮脂の分泌が少なくなるので、オイリーな人の肌のほうが「老けにくい」というメリットになります。
にきびの原因が遺伝からの場合は、対策がむずかしいと思われますが、歳を取った時は有利と思い、
生活習慣や食事に気をつける事が大切です。
白にきび、赤にきび、黒にきび|にきび跡の治し方
白にきび、赤にきび、黒にきび、にきびには3種類あります。
初期のにきびが黒にきびと白にきび、ひどくなると、赤にきびです。
黒にきび:皮脂で毛穴が詰まった状態ですが、毛穴は開いて詰まっている。そして先端が酸化して黒くなった状態です。
白にきび:皮脂で毛穴が詰まっていて、毛穴が閉じている状態。皮脂が詰まっているので、毛穴はふくらんで、全体が白いぽつぽつになります。
赤にきび:上の状態から、炎症を起こし、膿をもった状態でかなりの重症です。
にきびができるしくみ|にきび跡の治し方
にきびができるしくみを、簡単に言うと、毛穴が皮脂で詰まってしまい、炎症を起こしたり、雑菌が繁殖して化膿した状態のことです。
皮脂は皮脂腺で作られて、毛穴を通って分泌されます。
皮脂は皮膚を保護したり、肌に潤いを持たせるためには欠かせないものです。
バランスよく皮脂が分泌されていれば、にきびはできません。
ところが、遺伝やストレス、ホルモンバランスがくずれたりすると、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
すると、毛穴から出てこれなくなり、詰まってしまいます。
皮脂が毛穴にたまってしまうと、細菌が繁殖して炎症をおこします。
この細菌が「にきび菌」または、「アクネ菌」などと呼ばれています。
にきび菌は常在菌といわれ、誰でも持っているものです。
毛穴に皮脂がたまると、これを養分として増殖し、炎症を起こすのです。
