◇ にきび跡のケア
ピーリング用石けん|にきび跡の治し方
にきびを予防するために、規則正しい生活をして、食事にも気をつけても、どうしてもできやすい体質の方もいます。
そのような方は、毛穴を詰まらせないようにするケアを行うとよいです。
ピーリングという方法をおすすめします。
ピーリングとは、薬を使って古い角質をはがして毛穴を詰まりにくくする手法です。AHAなどの専用の薬品が配合された化粧品を使用して行います。
手軽にできるのが、石けんタイプのピーリングです。
◎最初に顔全体を軽く洗顔料で洗います。次に、ピーリング用の石けんをよく泡立てます。
◎にきびのできやすいおでこ、あごなどの部分に泡をのせて、泡をころがすように軽くあらいます。決して手のひらでゴシゴシと洗わないでください。洗った後は、ぬるま湯で石けんを流します。
◎デリケートな肌用の保湿効果の高い化粧水(ヒアルロン酸配合など)を使用して、保湿します。
◎洗顔後に外出する場合は、このあとに、パウダーファンデーションを塗ります。
肌が強い方なら、毎日使ってみてもいいと思います。肌が弱い人は、週に1回位使ってみて、お肌が慣れてきたら、徐々に回数を増やしていけばよいと思います。
ただし、使った後で肌が赤くなったり、ピリピリと痛みを感じた場合は使用するのをすぐにやめます。
アイアイメディカル社の”にきび予防ピーリング石けん”を紹介します。
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にきびをコンシーラーでカバー|にきび跡の治し方
にきびができた時には、ファンデーションはよくないというイメージがありますし、皮膚科でも「お化粧はやめてください」と指導するところが多いようです。
では、にきびができている女性に「ファンデーションを使うとにきびが悪化しますか」と尋ねると「別にそんなことはありません」という答えがほとんどです。
また、ノーメイクでいたから治るかというとそういうものでもありません。
にきびの原因は身体の中の女性ホルモンのバランスなどの要素が強いので、ファンデーションの影響は世間で言われているほど大きいものではありません。
だからといって何を塗ってもよいかというと、さすがにそういうわけにはいきません。
あまり塗りすぎれば当然毛穴がふさがってしまいます。また、油分が多いファンデーションもよくありません。
にきび肌のメイクのポイントは、まず、サラッとしたパウダーファンデーションまたは、粉おしろいをえらびましょう。
にきびやにきび跡の赤みが気になる部分があればコンシーラーでカバーしましょう。その上から軽くパウダーをはたきます。
にきびが気になるからと全体を厚くおおうよりもこの方がお肌への負担が軽くなります。
にきびがストレスになって、外出するのも憂鬱などと思っている方は、この方法でカバーしてあまり気にしないようにしましょう。
プラセンタエキスの美肌効果|にきび跡の治し方
胎盤から抽出されるプラセンタエキスに美肌効果があることが分かってきました。
◎老化を予防する:皮膚の血行を促進して、老廃物の排出をスムーズにすると同時に栄養をほきゅうします。真皮組織の機能を高めます。細胞の呼吸を活発にして、新陳代謝を高めます。
◎お肌をすべすべに保つ:古くなった角質層を融解して、スムーズにはがれるのを助けます。天然のアミノ酸が角質層の水分を保持します。
◎紫外線の害からお肌を守り、しみを防ぐ:メラニン色素を皮膚の上部に押し上げて、傷んだ角質や表皮とともに除去します。メラニン色素を作り出す際に働く酵素の働きを抑制することで、色素沈着を予防する。角質層の水分を保護して、日焼けなどによる保水性の低下を予防する。熱や紫外線による炎症を予防して、炎症が起きてしまった場合はこれを鎮めます。
◎にきび跡やきず跡をなめらかにする:にきび跡、きずによる欠損組織に対して、肉芽の形成を促進させ、欠損部分の再生を助けます。(古いものには効果が薄いをされています。)
◎アレルギーを抑える効果がある:皮膚をガードして、化粧品や紫外線などによって起こるアレルギーを予防する。
日本におけるプラセンタエキスの利用は、昔は中国から漢方薬として伝わり、現在では皮膚科や美容外科で美容利用、医療利用、更年期障害、老化予防などで使用されています。またアトピー対策としても注目を集めています。
利用方法は、医療ではプラセンタエキスを注射として使用する場合が多く、美容利用ではプラセンタエキスの原液を直接摂取する方法や、プラセンタエキスを様々に配合した化粧品として使われています。
にきびをつぶす時は|にきび跡の治し方
女性には、にきびができたときに跡がのこるかどうかが気になります。
女性が、にきび痕として気にするものには、3種類あるようです。
◎色素沈着(シミのように黒くなるもの)
◎赤みが残るもの
◎クレーター
このうち、本当の意味でのにきび痕はクレーターです。
色素沈着と赤みが残るは、その上から日焼けをしなければ、お肌のお手入れ次第で消えていきます。
何年もかかる場合もありますが、消えるものは「痕」とは言いません。
根気よく、あせらずにビタミンC誘導体などが入った化粧品を使い、L-システインが配合されたハイチオールCなどを飲んでお手入れしていきましょう。
クレーターは化粧品で改善するのは難しく、レチノールなどが真皮のコラーゲンを増やすので有効とされていますが、目に見えて効果が分かるところまではいっていません。
皮膚科や形成外科でおこなうピーリングやレーザー治療などを受ければ改善できますが、まずはクレーターをつくらないことが大事です。
全ての方にクレーターができるかというとそうではなく、にきびができてもクレーターにならない人もいます。それは、体質・肌質の違いによるものです。
にきびの炎症が強くなる人、肌が厚くてかたい人はクレーターができやすいようです。
にきびができたばかりの初期の時に、上手に芯だけを押し出せれば、きれいに治ることもあります。
基本的にコメドは出しても問題ありません。爪で押し出すとばい菌が入りやすいので、コメドプッシャーという専用の器具を使ったほうがいいでしょう。薬局で販売しています。
コメドプッシャーが手に入らない場合は、綿棒を2本使って押してみましょう。
お風呂上りなどの、肌がやわらかくて清潔なときにそっと押してみます。
うまく出ないときは、そのままにしておきます。無理に強くおすことはやめましょう。
にきび跡について
にきび跡についての情報を見つけました。
質問
15歳の中学3年です。3年前くらいからにきびが多くできるようになりました。
できるとすぐにつぶしてしまい、しばらくしてかさぶたになったところを
何回もむいているうちに、赤茶色になった平らな跡ができてしまいました。
どうしたら、治りますか。
回答
トリポロンが良いと思います。
「トリポロン」と「クリニセル」は形成外科専門医と、細胞生物学者によって開発されました。
これらが、傷痕の表面にぴったりとフィットして適度な圧力を加えたり、静電気エネルギーが傷痕の修復のための細胞活動を活性化することで、傷痕の赤味が消え、滑らかな肌になります。
にきび跡の場合、切って使えるトリポロンを寝ている間に貼っておき、日中はウィンクル・スポッツジェルを塗ってみてください。
効果は、傷あとの状態によって異なります。ほんの数週間で効果の見られる方もいれば、数ヶ月後に効果がでる方もいます。
使い続けているうちに、にきび跡がいつのまにか目立たなくなってきます。
お尻にきびと黒ずみ|にきび跡の治し方
お尻にきびも顔のにきびと同じで、清潔を心がけることが大切です。しかし、お風呂で体を洗う時に、タオルや垢すりでゴシゴシこすってはいけません。にきびがある時にこすってしまうと、にきびが炎症をおこしたり、膿んだりして、かえって悪くなってしまい、にきび跡になって残る可能性があります。
お尻にきびの洗い方は、手のひらに石鹸の泡をたてて、こすらずになでるようにして洗いましょう。
この時に、にきびケア用の洗顔石鹸や洗顔フォームを使うのも良いでしょう。これらには、にきびの原因であるアクネ菌を抑えたり、皮脂を洗い流しても潤いを保つように作られているからです。
昼間の外出時は、デオドラントシートを持ち歩いて、お尻のべた付きが気になった時に、使用すると気持ちいいですし、にきび予防にもなります。
ただ、使いすぎると肌が乾燥する可能性もありますから、お尻がべたべたしてきたなと感じた時にだけ使うようにするとよいでしょう。
スーッと爽快な使い心地のクールタイプやパウダー入りでさらさらになるタイプなどがありますが、クールな使い心地のものは、メントールやアルコールなどが入っており、男性に人気なのですが、ニキビのある部分につかうと刺激が強いのでおすすめできません。
おすすめなのは、パウダー入りタイプです。お肌にパウダーが残るので、余分な汗や皮脂を吸収してサラサラ感が持続します。
できてしまったお尻にきびには治療薬をつかいましょう。L-システインは皮膚の新陳代謝を活発にするので、25歳以上の方には、L-システイン配合のものをおすすめいたします。
3ヶ月続けてみて、それでもどうしても改善されないようでしたら、皮膚科に相談してみましょう。
にきび跡が残らないケア法|にきび跡の治し方
にきび跡が残るのは肌質にも影響しますが、にきびができたらひどくしないことが大切です。にきびをつぶすのは必ずしも悪いことではありませんが、注意しないといけません。
皮膚科の治療法で、にきびの初期段階で、芯だけを押し出す方法があります。皮脂で毛穴がふさがってしまうと、にきび菌(アクネ菌)が繁殖して化膿がすすみ、より深いところまで炎症を起こしてしまいます。そうなる前に、芯を取り出してしまうという事です。
ご自分で芯を出す時は、つめで押し出すとばい菌が入ってよけいひどくなってしまうこともあるので、専用の器具(スキンケアツール)の使用をお勧めします。
にきびの芯を出したら、マキロンなどで消毒してください。うまくでない時は、無理に出そうとせずに、皮膚科で治療してもらうほうがいいでしょう。
塗り薬で芯を出すには、イオウが配合されているにきび治療薬を選びます。自分で上手く出せない時は、このような塗り薬を使うのも大事です。
赤く炎症をおこしたにきび(赤にきび)は、自分では触らずに薬を塗ってください。
また、ビタミンCの補給もしてください。
洗顔する時に大事なのは、泡で洗うことです。決して、ごしごしこすらず、皮膚は動かさないように泡をくるくる転がすように、なでるように洗います。洗った後は、化粧水で整えます。
- お尻にきびと黒ずみ|にきび跡の治し方 (07/08/06)
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